にわかお城ファンの旅行記

にわか城好きの歴史探訪記

周りに影響されて城巡りを始めました。百名城スタンプ目当てだったのに気がついたら沼にハマっていました。

釧路で街遊び -道東2018(11)

ようやく道東旅行も最後の街、釧路に到着です。
もちろん釧路の目玉は湿原散策でしたが、その前の街歩きも簡単にご紹介。
毛ガニUFOキャッチャーがあんなことになるなんて。。

街歩き

釧路のランドマーク 幣舞橋(ぬさまいばし)の近くのホテルに車を置いて街歩き。
初めての街だと散策すること自体が楽しみですよね。

今まで自然ばかりを散策していたので、店がたくさんある時点で大都会のように感じていました。
まぁ本当に道東一の都会ですが。

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幣舞橋から釧路川を河口へ。

右に映るのが釧路フィッシャーマンズワーフMOOというショッピングモール。
中は結構広く、土産物屋や飲食店が並んでいました。
やや歴史を感じる建物で、テナントもちょっと疲れている感は否めませんでしたが、お店は十分入っていて、土産物や海産物、酒など観光客には十分満足できるスポットでした。
バスターミナルもあったので、バスでの観光にも便利そうです。

HP:北海道・釧路川河畔のランドマーク|釧路フィッシャーマンズワーフMOO

MOOでお土産物を買った後、晩御飯の店に移動。

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歓楽街があるのも、街に来たと思わせてくれます。
知らない街に来ると歩くだけでも楽しくなりますよね。

炉端焼き

晩ご飯は釧路名物の炉端焼き

仙台のお店で、囲炉裏端で野菜を焼いていたものが釧路に伝わり、名産の魚介類も足したことから始まったとか。
炉端焼き発祥地は釧路! – 北海道ファンマガジン

訪問したお店の名前を忘れてしまったので、写真だけご紹介。
食べるのに夢中で写真も少なめです。いつものことか。

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サンマとビール。良いです。
このサンマはとても美味しかった。

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牡蠣です。昼も食べたんですけどね(笑)

釧路和商市場

翌朝は朝から釧路和商市場へ。
市場には魚介、野菜、総菜、土産物などたくさんのお店が並んでいて、釧路市民にも観光客にも親しまれている市場です。

和商市場の一番の目玉は勝手丼でしょう。
総菜屋さんで白ご飯をよそってもらい、市場のほかの店で具材を載せてもらって、自分なりの海鮮丼を作ることができます。

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ご飯はサイズ違いがたくさん売られています。

活気ある市場を回りながら品定めするだけでもとても楽しい。

具材候補が多くてなかなか決められず、何周もうろうろしてしまいました。

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マグロ、ウニなどの定番から花咲ガニ、ぶどうエビなどの土地のものまで、本当によりどりみどりです。全部が美味しそう。

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出来上がったどんぶりがこちら。
市場の人が載せてくれた記憶があるので、初めてでもそれっぽくなりますね。
贅沢な朝ごはんでした。

基本情報

釧路和商市場
北海道釧路市黒金町13丁目25

毛ガニUFOキャッチャー

ご飯を食べて酔い覚ましにまた釧路川河口へ。

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飲み直すかーとか言いながら、ふらっと入ったMOOの1階でこんなものを見つけてしまいました。

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毛ガニのUFOキャッチャーです。写真では、右隅に毛ガニがいます。

生きた毛ガニが入っていて、UFOキャッチャーでとれるようになっています。
取った後は近くのお店で茹でてくれます。
また、持ち帰りの袋もついています。観光で来ているので、持って帰れませんが。
料金は、1プレイ300円、2プレイ500円。毛ガニが入っているとは思えない破格です。
まぁそれだけ取れにくいから安いんでしょうけど。

 

酔った勢いで500円を投入!

1プレイ目:アームが毛ガニに当たった瞬間、毛ガニが動いて逃げられる。
こんなの取れるわけないとか言いながら2プレイ目。

 

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取れました こんなこともあるんですね。
アームが当たっても全く動くそぶりもなく、そのままつかんでしまいました。

しかし、時すでに19:00
茹でてくれるという近くのお店は閉まっていて、持ち帰るしか手がありません。調理手段もないのに。

こんなことなら海に返すかとか言いながら、夜の釧路を彷徨うこと1時間。
えらいことになりましたが、最終的には何とか美味しく頂くことができました。
あの時茹でてくれたお店にはもう頭が上がりません。

 

道東2018夏 そのほかの記事はこちらから↓

tmtmz.hatenablog.com

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