エアコンの名前でよく聞くので、行ったことないのに馴染みがある不思議な感覚です。
口に出すときについリズムをとってしまうのは関西人だけでしょうか。
今日のお目当てはニッコウキスゲ。一面の黄色い花畑に出会えるかな。
橙1.霧ヶ峰高原 橙2.ニッコウキスゲ群生地 橙3.霧ヶ峰高原自然探求路
霧ヶ峰高原
まずは2日目も素晴らしい天気と景色の中をドライブです。
気温も含めてすべてが快適。晴れていて良かったー
なんだか車のCMが撮れそうな良い道じゃありませんか。
霧ヶ峰高原に到着
中心部にはドライブイン霧の駅と自然保護センターがあります。
自然保護センターには地図と霧ヶ峰の自然の解説がありますので、最初に立ち寄るのがおススメ。
山頂部は草原になっています。
定期的に火入れや採草をして景観を保っているそう。
この火入れも縄文時代までさかのぼる歴史があるのだとか。
そんな草原の中をグライダーが優雅に降りてきました。
この日は条件が良かったのか、ずっとグライダーが飛んでいました。
高原リゾート感が半端じゃないです。
ニッコウキスゲ群生地へ
地図ではお目当てのニッコウキスゲ群生地は霧ヶ峰の中心地と隣の車山肩の間に描かれています。
車山肩に車を置いたほうが楽なんでしょうが、ハイキングも兼ねて散策していきます。
まぁ朝一から車山肩の駐車場が混雑していて避けたというのもあるのですが。
自然探求路へ
2本あるので行きはビーナスライン側、帰りは奧を使いました。
どちらも道は整備され、分かれ道では看板もあり、素人でも迷う心配なしでした。
さすがに足元はちゃんとした装備がよさそうです。
あと、ビーナスライン側の道は日差しを遮るものが無くて暑いです。よく焼けました。
帰りの道は、散策路に覆いかぶさるようにササが生い茂っていてワイルドでしたが、途中から森の中で涼しかった。
途中に咲く花も楽しませてくれました。
歩きやすいけど暑い道と涼しいけど歩きにくい道。往復で両方行くのが良いでしょうかね。
さて、霧ヶ峰から60分歩いてニッコウキスゲ群生地に到着。
群生地は間ではなく車山肩周辺でした。
ここまで書いておいてなんですが、楽するなら絶対車山肩スタートが良いです。
ニッコウキスゲたち。
時期はちょうどだったようですが、今年は例年より花が少なかった様子。
あと写真じゃ分かりにくい。
もうちょっときれいに見えていたんですが、どうやったらきれいに撮れるんでしょう。。。
それでも群生地には黄色い花畑が広がっていました。
ニッコウキスゲは一日花なので時期を合わせるのがとても難しいよう。
それでもこれだけの花を見られたんですから、ラッキーでした。
ソフトクリームタイム@ドライブイン霧ヶ峰
最後はドライブイン霧の駅に戻って恒例のソフトクリームタイムです。
白樺高原牛乳ソフト。
お店の方のご厚意でいつもより多めに巻いてくださいました。
これは牛乳感強め。好みにあっていて大盛りでもぺろりと食べられました。
ごちそうさまでした。
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