にわかお城ファンの旅行記

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周りに影響されて城巡りを始めた新参者です。城と景色と郷土料理が楽しみな旅好きです。

釧路湿原カヌー体験 -道東2018夏(12)

我が家にも10万円給付の書類が届きました。
ちゃんと間違えずに、申請するに印をして出さないと。もらったら何に使おうかな。

あと今週のお題「遠くへ行きたい」を初めて知って乗っかってみました。こんなのもあるんですね。

さて、道東旅行は最終日。釧路湿原を下(カヌー)から上(展望台)から堪能しました。
手つかずの川と原野で、こんな光景はなかなか見られないですね。格別でした。

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1:カヌー起点(細岡カヌーポート) 2:カヌー終点(岩保木水門) 3:細岡展望台

釧路川カヌー

釧路湿原は、言わずと知れた日本最大の湿原です。
面積は18,290ha 国立公園としては28,788haが指定されています。
全国の湿原面積の3割を占めていて、東京23区より広いです。大きい。

自然保護などの点から、湿原内に入る自動車道はなく、徒歩でも遊歩道を歩く必要があります。
それでもいくつかの遊歩道、湿原周りの高台から望む展望台、JRの釧路湿原ノロッコ号、カヌー下りなど様々な楽しみ方ができます。

環境省_釧路湿原国立公園_見どころガイド

訪問記

朝一番に和商市場の勝手丼を堪能したあと、予約していたカヌーの集合場所へ。
5人で訪問しましたが、団体混ざることなく、自分たち+ガイドさんだけで回ることができました。

注意事項の説明を受けて、救命胴衣などを受け取って出発です。

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ガイドさんのカヌーはこの形でしたが、私たちが乗ったものは2艇が並列でつながったものだったので、安定感抜群でした。アクティビティ的には、ちょっとスリルが足りないかも(笑)

ちなみに、道東は夏でも気温が上がらない地域です。
この日もお盆でしたが最高気温が20度くらいで、薄手の長袖パーカーを羽織っていてちょうどよいくらいでした。

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少し進むとすぐに自然の中に入っていきます。
最初は木も多くて森の中の川、という感じですね。鳥や動物を探しながら、進んでいきます。

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進むにつれて木が減ってきました。
それにしても、こういう自然のままの川は見るだけで心が安らぎます。

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30分ほどで森を抜けて景色が開けてきました。
周りの景色も変化に富んでいてガイドさんの案内も上手くて、あっという間に時間が過ぎていきます。

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どこまでも平らな草原です。日本じゃないみたい。
川の流れもとても穏やかで、ゆったりした時間が過ぎていきます。落ち着く。

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浅瀬になっているところに着きました。
一番湿原に近づけたところです。
もちろん上陸することはできませんが、沼地なんだろうな、というのがわかります。

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本流に戻ってもう少し進みます。

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多分なにか動物がいたんだと思います。今となっては分かりませんが。
ツアー中もガイドさんが何回も動物を見つけてくれたのに、私は見つけられないことばかりでした(笑)

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こちらは正真正銘エゾシカです。エゾシカはいたるところで見ますね。

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1時間半ほどで岩保木水門と呼ばれる水門についてツアー終了です。
レトロで良い建物ですね。絵になります。
まるでツアー終了地点をお知らせするために作られたかのようですが、当然そんなことはありません。
釧路川の治水のために新釧路川を掘って、もともとの釧路川と流れを分ける部分の水門として作られました。
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水門を開け閉めして旧水路の水運と治水の両立を目指したものが、つくってみると水運の需要が新水路と鉄道に移ってしまい、開け閉めされたことはないのだとか。
今は近くに新しい岩保木水門が作られていて、結局開けられないままお役御免になってしまいました。
今は遺産として残されている状態ですので、ある意味カヌー終了地点の目印というのは間違っていないのかもしれません。

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帰る前に名残惜しんでもう一度湿原を。
こういう風景を見ながらのんびり過ごすのも良いですね。
大満足のカヌー体験でした。

細岡展望台

釧路湿原を次は上から楽しみます。

細岡ビジターズラウンジに車を停めて細岡展望台へ。
ビジターズラウンジへの道は割と細めの道となりますので注意が必要です。
また、ビジターズラウンジより展望台方面にも道が続いていそうな雰囲気がありますが、駐車場がありません。

あと、実はJR釧路湿原駅がビジターズラウンジのすぐそばにあるので、電車でのアクセスも可能です。ちょっと本数が少ないですが。。。

展望台からの景色がこちら
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広大な原野をうねりながら流れる川がとてもきれいです。
本当に見渡す限り人工物がありません。太古の昔からこんな景色だったんでしょうね。
ずっとこのままでいてほしい。

と、写真で見ているといつまでも見ていられそうな良い景色ですが、実は蚊の大群の攻撃を食らっていて、あまり長居できませんでした。
虫よけを持ってきて長袖長ズボンで守ってくるべきでした。
水辺の自然ですから仕方ないんですが、そそくさと退散しました。。

基本情報

細岡ビジターズラウンジ(細岡展望台まで徒歩5-10分程度)

北海道釧路郡釧路町字達古武22-9

道東2018夏 そのほかの記事はこちらから↓

tmtmz.hatenablog.com

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